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平成20年食肉業界10大ニュース発表
平成20年度食肉業界10大ニュースが今年も、食肉通信(食肉通信社)より発表になりました。
- 飼料価格高騰で"畜産危機" -畜産物の全政策価格引き上げ
- 中国産ギョウザ事件で冷食大打撃 -ソーセージに代替需要
- 夏場まで高原豚価続き秋から予想外の急落
- 国産牛肉が消費不振で相場低迷 -素牛価格も下落
- 日米牛肉協議に進展みられず -米韓は合意
- 飼料自給率向上に飼料米や食品残さ活用図る
- WTOのモダリティー合意に至らず
- 牛枝肉格付けに写真スタンダード導入
- 全肉連がお肉のギフト券を"期限付き"に改訂
- ことしも食品の安全性に関わる事件相次ぐ
冷凍ギョウザ食中毒から始まり、表示偽装問題、メラミン混入問題、そして相場動向と、激動の一年を振り返ると、食肉・食品業界は、"変"なことが多かった一年、と言えると思われます。