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日本食鳥協会設立50周年記念式典開催
さる11月17日、(社)日本食鳥協会は東京・浜松町の浜松町東京會舘において、創立50周年の記念式典及び祝賀会を盛大に開催されました。
その中で、日本食鳥協会の「50年の歩み」とした報告が行われ、第一期から第四期までの協会活動が発表されました。
第1期
(社)日本食鳥協会設立と食長産業の成長の時期
昭和35年度~昭和49年度
第2期
日本食鳥協会、全国ブロイラー工業会、日本ブロイラー流通協会の3団体統合と、計画生産から需給安定対策の時期
昭和50年度~平成元年度
第3期
食鳥検査制度のスタートと消費拡大対策強化の時期
平成2年度~平成11年度
第4期
家畜伝染病対策と国産鶏肉生産体制強化の時期
平成12年度~平成21年度
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協会設立から今日まで、我が国の食鳥産業の変化としてなにが特記事項かということについては、
1.国産食鳥の最大出荷羽数は、昭和62年度の7億4500万羽。
2.鶏肉輸入数量の最大量は、平成12年度の57万㌧。
3.鶏肉調整品輸入量の最大量は、平成18年度の35万㌧。
の3つが挙がりました。