企業情報:工場紹介
BSE対策工場
関東一円の畜産を支える縁の下の力持ちの工場。
BSE発生以来、日本の食産業構造は大きく変化しました。特に牛に関する処理はその厳しさの度合いを高め、皆様の食の安全を確保する上で、牛由来特定部位及び死亡牛の専用処理施設はとても重要な存在として認知されています。
富士化学では、全国に先駆け畜産先進国である米国ダップス社より、高度処理レンダリングシステムを牛由来特定部位及び死亡牛の専用処理システムとして導入。万全の態勢でBSEに関する対策活動に力を入れています。
敷地の隔離に配慮し、この工場専用の原料保管タンクを他工場とは別の位置に専用に配備し、死亡牛や牛特定部位の完全分離を実現。原料粉砕後は全て移動なく保管タンクに入れ、ひとつの工場内で処理することにより、BSEに関係する部位や残渣の漏洩の心配がありません。
また、この施設内で生産された油製品は全てボイラー燃料用に、またミール製品はすべて政令13号廃棄物として民間の焼却処理会社に焼却処理を委託しています。
BSE発生以来、日本の食産業構造は大きく変化しました。特に牛に関する処理はその厳しさの度合いを高め、皆様の食の安全を確保する上で、牛由来特定部位及び死亡牛の専用処理施設はとても重要な存在として認知されています。
富士化学では、全国に先駆け畜産先進国である米国ダップス社より、高度処理レンダリングシステムを牛由来特定部位及び死亡牛の専用処理システムとして導入。万全の態勢でBSEに関する対策活動に力を入れています。
敷地の隔離に配慮し、この工場専用の原料保管タンクを他工場とは別の位置に専用に配備し、死亡牛や牛特定部位の完全分離を実現。原料粉砕後は全て移動なく保管タンクに入れ、ひとつの工場内で処理することにより、BSEに関係する部位や残渣の漏洩の心配がありません。
また、この施設内で生産された油製品は全てボイラー燃料用に、またミール製品はすべて政令13号廃棄物として民間の焼却処理会社に焼却処理を委託しています。